忍者ブログ
2026.06│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
英語帝国主義に支配されたブログです。英語(や他の言語)を習得したい方、発音を良くしたい方などにお勧めですが何か?
プロフィール
HN:
NERD
性別:
男性
自己紹介:
大学でこの辺の分野を専門にしてました(だせわ大学きょーいく学部えい語えい文学科卒業)。一応イギリス英語とアメリカ英語の2種類ができます。特に発音関係が得意です。英語での執筆経験もあります。

I studied Second Language Acquisition (SLA), which is a subfield of linguistics that deals with studies of one's non-native language(s).
最新コメント
[02/07 Ken]
[02/06 Ken]
最新TB
アクセス解析
2026年06月10日 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010年01月29日 (Fri)
よく世界で一番難しい言語、或いは世界で一番簡単な言語は何かという話題が出ますが、そんなものがあるのかどうか甚だ疑問です。言語の習得の難易度はその人が既に知っている言語の特徴によって変わってきます。例えば日本語話者が英語を習得する場合のように、習得しようとしている言語の特徴が既に知っている言語のそれとかけ離れていれば習得に時間がかかります。かといって、両者の特徴が似ていれば簡単かといえばそうとも限らず、あまりにも似ている場合は切り替えがうまくいかずなかなか習得できない傾向があります。僕の知り合いにドイツ語・オランダ語・英語がペラペラの人がいますが、ドイツ語とオランダ語はよく似ていてオランダ語と英語も結構似ているのでしょっちゅう頭の中でこんがらがってしまうようです。

但し、言語の特徴のうち、普遍的で一般的に習得しやすいもの(無標)やそうでないもの(有標)がないとは言えません。でも1つの言語の中にもそういった様々な特徴が幾つもあり、それらが複雑に絡み合っているので、単純に難しいとか簡単だとか決められるものではありません。

PR
2010年01月29日 (Fri)
日本人にはよく、英語ネイティヴ(も含めた欧米系の人々)を前にすると緊張したりおどおどしたり、或いは縮こまったりして、折角習っている英語(または他の言語)もしどろもどろになってしまう人がいます。明治時代あたりから続いている欧米に対する劣等感の所以でしょうか。これに当て嵌まる人は、もしかして相手の方が自分より上だと思い込んでいるんじゃないでしょうか?相手が欧米人というだけで、どうしてその相手が自分より上だと分かるのでしょう?別に相手を見下せと言っているのではありません。相手のことを自分より上だとか下だとかそういう視点で見ていたら、悪循環に嵌ってしまいます(闘いの世界に巻き込まれてしまいます)。それに、そんなことで緊張したり縮こまっていたりしたら自分のもっている力を発揮しにくくなるんじゃないかと思います。
2010年01月28日 (Thu)
無料で発音チェックができるというEnglish Central (http://www.englishcentral.com/)というサイトの体験デモで発音チェックをしてみました。評価は×からExcellentまであるようです。僕は発音指導をやるくらいなので勿論Excellentを出せるんですが、コテコテのアメリカアクセントでやや大袈裟に発音した方がExcellentが出やすいようです。
2010年01月28日 (Thu)
よく2、3歳ぐらいから子供に英語を習わせるママンがいます。確かに、早いうちから始めれば学習に効果があると云われていますが、あまり早くから始めると英語どころか日本語もできなくなるという話も聞きます。大体、2歳や3歳なんて普通はまだ母語の日本語もまともにできない時期ですし。第二言語として英語を使うのであれば、小学校に入ってからでも十分だと云われています。それに、教育熱心なあまり、「親子で英語☆」とか言って付け焼き刃のヘタクソな英語を子供に教えるママンもいますが、その子供が英語に触れる機会がママンとのやりとり以外にない場合、ママンのヘタクソな英語に感染します。大人の場合、特に発音なんかは付け焼き刃では習得が難しいので、ママンの発音がそのまま伝染します。まあ、ママンが余程英語に堪能か、またはヘタクソでない英語に触れることができる媒体が他にあるとかであればこの限りではありませんが。
2010年01月26日 (Tue)
日本では発音がいいなど幾つかの理由でネイティヴ語学講師信者が多いです。実は多くの人が理解していないことなんですが、ネイティヴなら何でもいい訳じゃありません。その言語が使えるというのと、その言語をきちんと教える能力があるというのは全然違います。日本で教えているネイティヴの先生には「日本人はネイティヴ大好きだから、ネイティヴの自分はただそれだけで手っ取り早く稼げる」とかそういう理由で語学の先生をやっている人も結構います。自分や教える相手の母語とその背景のことをよく知らないのに教えようとしても、効果は高が知れています。大体母語というのは体で覚えますし、喋るときはほぼ自動操縦状態なので、その言語の仕組みについて説明できなくてもペラペラ喋れてしまいます。先生を選ぶときに大事なのはネイティヴかどうかではなく、教えられるだけの知識やスキルをもっているかどうかです。まあ、多くの人が指摘するように、非ネイティヴの先生には発音が訛っている人もたくさんいますけど・・・。ただ、最近はネイティヴの発音サンプルも簡単に手に入りますし、学習者が何を目指すかにもよります。それに、ネイティヴでも場合によっては人に教えるより自分が勉強した方がいい人(なぜ日本に来られたのか不思議な人)もいますし、ネイティヴでなくてもよく訓練されたネイティヴ並みの発音ができる人もいます(ちなみに僕は「もしかして英語圏に住んでたことある?」と聞かれます)。勿論、教えられるだけの知識やスキルのあるネイティヴであれば申し分ないんですが。なぜか発音の話になってしまいましたが、これは発音以外のことにも当て嵌まります。

あと、人間関係のためにネイティヴに習いたいという方もいらっしゃると思います。中には何か幻想を抱いている日本人もたくさんいますが、白人ネイティヴなんかの場合(人種が関係あるかどうかは分かりませんが)、それなりに教養のある先生でも日本人(というかアジア系全般)を小馬鹿にした態度を取って生徒とトラブルになる人も時々いるようです。小さい頃からそういう雰囲気に溢れた環境で育ってますから(あちらの社会は基本的に闘いの世界ですし、歴史的な背景から「アジア系=格下」という図式ができあがってます)、そういう意識は深く染み付いていて、人を見下している自覚がない人もいます。まあ、日本や日本人が好きで来日しているような人は流石にそんなことはないだろうと思いますが。
Prev1 2 3  →Next
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
メールフォーム
QRコード