忍者ブログ
2026.06│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
英語帝国主義に支配されたブログです。英語(や他の言語)を習得したい方、発音を良くしたい方などにお勧めですが何か?
プロフィール
HN:
NERD
性別:
男性
自己紹介:
大学でこの辺の分野を専門にしてました(だせわ大学きょーいく学部えい語えい文学科卒業)。一応イギリス英語とアメリカ英語の2種類ができます。特に発音関係が得意です。英語での執筆経験もあります。

I studied Second Language Acquisition (SLA), which is a subfield of linguistics that deals with studies of one's non-native language(s).
最新コメント
[02/07 Ken]
[02/06 Ken]
最新TB
アクセス解析
2026年06月10日 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010年02月03日 (Wed)
日本語を母語とする人が英語を使うときによくありがちな独特の言い回しがあります。例えば、「私は興味をもっている」とか「私は興奮している/すごく楽しい」と言おうとしてI am interestingとかI am excitingと言ってしまう人がよくいます。一見文法的には問題ないんですが、I am interestingだと「私は興味深い人間だ/私は面白みのある人間だ」という意味になり、I am excitingだと「私は人を興奮させるような人間だ」という意味になります。「私」が誰かにとって興味深い人間かどうか、或いは興奮させるような人間かどうかというのは「私」が決めることではありません(笑)。正しくは受身形のI am interestedI am excitedですね。

どうしてこのようなことが「よく」起こるんでしょう?英語のinterestingは元々interest(「興味をたせる」)という動詞で、excitingexcite(「興奮させる」)という動詞から来ています。例文で言えば、「私」は「興味をもたせられている」のであり、また「興奮させられている」んです。つまり、「何かが主語となる人や物にその動作をさせる」という発想です。英語にはこのような「サセル系」の動詞がとても多いです。一方、日本語の場合はその逆で、「興味をもっている」とか「興奮ている」のように「スル系」の動詞が多いです。この辺のことがうろ覚えになっていると、上の例のように混同してしまいます。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
←No.25No.24No.23No.22No.21No.20No.19No.18No.17No.16No.15
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
メールフォーム
QRコード