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英語帝国主義に支配されたブログです。英語(や他の言語)を習得したい方、発音を良くしたい方などにお勧めですが何か?
プロフィール
HN:
NERD
性別:
男性
自己紹介:
大学でこの辺の分野を専門にしてました(だせわ大学きょーいく学部えい語えい文学科卒業)。一応イギリス英語とアメリカ英語の2種類ができます。特に発音関係が得意です。英語での執筆経験もあります。

I studied Second Language Acquisition (SLA), which is a subfield of linguistics that deals with studies of one's non-native language(s).
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2010年02月01日 (Mon)
言語の学習で結構よく話題になるのが「動機付け」の問題です。例えば英語をやるにしても、その動機がはっきりしていない人はなかなか上達しないんじゃないでしょうか。上達しやすい人は「何かをするために英語を覚える」とか「英語の学習そのものが面白い」といった何らかの動機があるのに対し、上達しにくい人は嫌々やっていたり、周りの風潮に流されて何となくやっていたりする人が多い気がします。
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2010年01月30日 (Sat)
英語ができれば国際人になれると思っている人がいます。しかし実際は国際人になるということと英語が使えるということは関係ありません。英語で人と意思疎通ができるに越したことはありませんが、結局は英語云々ではなくその人自身の中身の問題です。それに、「国際人」って何でしょうか。「いろいろな国をまたにかけて活躍する人」ということでしょうか。だとしたら、変な話です。だって「国」なんて元々存在しないんですから。存在していないものが、たくさんの人が同意する(あると信じる)ことによって存在していることにされているだけです。存在しないものをまたにかけることなんてできませんよね?そもそもそんなものが必要なんでしょうか?そんなものよりも寧ろ「枠に囚われず思考できる人間」になることの方が大事なんじゃないかという気がします。「思考はできるけど枠に囚われた人間」や「枠には囚われないけど思考停止している人間」、或いは「枠に嵌って思考も停止した人間」ならいくらでもいますけど(汗)。

ところで、国際人の話題になると頻繁に出てくるのが「ボランティア」や「社会貢献」、「『不幸な人々』への援助」の話です。こういうものが良いか悪いかは置いておきますが、こういうものに張り切って取り組んでいる人の中には自分のことがおろそかになっている人や「問題」の本当の原因を考えない人、欺瞞だらけの偽善にまみれた人がたくさんいます。自分と向き合わず、他人のことにばかり目が向いている人はいずれ自滅します。それに、「援助」や「貢献」をする側が、「援助」や「貢献」が必要になる原因を自分で作っておいて、そのことに自覚がないまま善人面をしていることも多いです。それから、「異文化理解」という話題もよく出ます。でも「異文化」を作っているのは自分の枠ですから、「枠に囚われず思考できる人間」になれば異文化理解なんて必要ありませんね。

2010年01月29日 (Fri)
よく世界で一番難しい言語、或いは世界で一番簡単な言語は何かという話題が出ますが、そんなものがあるのかどうか甚だ疑問です。言語の習得の難易度はその人が既に知っている言語の特徴によって変わってきます。例えば日本語話者が英語を習得する場合のように、習得しようとしている言語の特徴が既に知っている言語のそれとかけ離れていれば習得に時間がかかります。かといって、両者の特徴が似ていれば簡単かといえばそうとも限らず、あまりにも似ている場合は切り替えがうまくいかずなかなか習得できない傾向があります。僕の知り合いにドイツ語・オランダ語・英語がペラペラの人がいますが、ドイツ語とオランダ語はよく似ていてオランダ語と英語も結構似ているのでしょっちゅう頭の中でこんがらがってしまうようです。

但し、言語の特徴のうち、普遍的で一般的に習得しやすいもの(無標)やそうでないもの(有標)がないとは言えません。でも1つの言語の中にもそういった様々な特徴が幾つもあり、それらが複雑に絡み合っているので、単純に難しいとか簡単だとか決められるものではありません。

2010年01月29日 (Fri)
日本人にはよく、英語ネイティヴ(も含めた欧米系の人々)を前にすると緊張したりおどおどしたり、或いは縮こまったりして、折角習っている英語(または他の言語)もしどろもどろになってしまう人がいます。明治時代あたりから続いている欧米に対する劣等感の所以でしょうか。これに当て嵌まる人は、もしかして相手の方が自分より上だと思い込んでいるんじゃないでしょうか?相手が欧米人というだけで、どうしてその相手が自分より上だと分かるのでしょう?別に相手を見下せと言っているのではありません。相手のことを自分より上だとか下だとかそういう視点で見ていたら、悪循環に嵌ってしまいます(闘いの世界に巻き込まれてしまいます)。それに、そんなことで緊張したり縮こまっていたりしたら自分のもっている力を発揮しにくくなるんじゃないかと思います。
2010年01月29日 (Fri)
今回は英語のtとdの発音についてです。先ず、日本語のタ行・ダ行の子音の場合、舌の前の方の平べったい場所で発音している筈です。一方、英語のtとdは日本語のタ行・ダ行の子音とは違い、舌先の尖ったところを使って発音します。これを踏まえてtwodoを発音してみましょう。英語らしくなった筈です。

アメリカやカナダの英語では、2つの母音(またはそれに近いl, m, n, rなどの子音)に挟まれたtとdの音は日本語のラ行の子音によく似た音になりやすいです。また、この現象はアクセントのない母音(またはそれに近い子音)の前で起こります。この現象が起こるとtもdも殆ど同じ音になりますが、完全に1つの同じ音になるのではなく、それぞれごく僅かにtっぽさ・dっぽさの残る音になります。飽くまでも区別がつくかつかないかくらいの差ですが。あと、このラ行子音のような音は舌が歯茎に一瞬当たることで発音されますが、舌の歯茎に当たる面積が日本語のラ行子音と比べて広いです。

ラ行子音っぽく発音されるt・dを含む単語には例えば次のようなものがあります:
water, better, writer, rider, sitting, needle, little, riddle, important, wanted, matter, model, kettle, medal, party, ladder, sudden, button, internetなど
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